NHKの朝ドラ「ひよっこ」。終わっちゃいましたね〜。最後の1週間の幸せのオンパレードに涙涙。出演者全員大好き!!何といいますか、偉人伝的なドラマではなく、普通の人たちの、普通の幸せを見事に表現していました。
親や親戚や友達、あるいは自分自身が「ひよっこ」の出演者であっても不思議ではないような設定でした。
父や母たちがあの時代にこんな風に生きていたんだろうか、と、いろいろと考えました。
以前古いアルバムを開いたら母も、叔母も、なんと祖母まで(笑)ミニスカートを履いていた写真があってかなり笑った事を思い出しました。
かつて作った「ひよっこ」食品のミニチュア 。
左下のおにぎりはオープニングでちらりと出てきたもの。
それ以外は柏木堂のあんみつ、お赤飯、饅頭。
柏木堂のヤスハルもいい味だしていましたよね。
ドラマ全般良かったですが、特に泣けたのは三男が米子に恋の返事をするシーン。笑えるし感動して涙が出るし本当に大忙しでした。
きっとみね子はヒデと結婚して子どもも生まれて、今はきっと孫もいて、楽しく過ごしているんだろうなあと、勝手に想像してしまいます。
こんなに余韻の残る、そして気持ちがとても優しくなれるドラマってそう多くはありません。本当に半年間楽しかったです。ひよっこ、ありがとう。
次のドラマも期待しています!!