バラの美しい季節に…🌹エドガーとアランに会いに行ってきました!!!
ただいま久留米市美術館で開催中の"ポーの一族展"
ポーの一族はもちろん、11月のギムナジウム、トーマの心臓…原画を見て感動して思わず涙😢
マスクをしているのでメガネが曇って大変でした。
さて、萩尾望都先生といえば、最近話題の"一度きりの大泉の話"恥ずかしながら大泉サロンの存在をこの本を読んで初めて知ったのですが、もうびっくりですよ。
勢い余って竹宮惠子先生の "少年の名はジルベール""扉はひらくいくたびも"も拝読しました。
なんてこった!もう、胸がいっぱいでここ最近何も手に付かない!!家事もしたくない!
ファンとしてはあの時代に若き天才たちが同じ場所で過ごしたってだけで震えます!
そして彼女たち(萩尾望都先生、竹宮惠子先生、山岸凉子先生)が欧州旅行に行った後の作品を思うと、これまた胸が熱くなるのです。
ポーの一族はもちろん、風と木の詩、アラベスク、日出処の天子…。今でも心に残る名作です。紙の本はもちろん持っていますが、何せ古過ぎるので電子版を購入し、改めて読み直しているのですが、10代の頃読んだときとはまた違う印象でした。
本当に素晴らしい。
というわけで、ポーの一族をイメージしながら作ったミニチュア作品。バラの紅茶です。ティーカップも手作りです。これにはもう少し続きがありますが、それはまた後日紹介させていただきます。
萩尾望都 ポーの一族展 2021年4月17日(土)〜6月13日(日)
久留米市美術館 10:00〜17:00 月曜休館
↑石橋文化センター内には写真スポットも用意されています。
こちらの奥にチラリと見えるバラのアーチはポーの一族(小鳥の巣)でマチアスが育てたクリムゾン・グローリーという品種のバラです。写真はもう散っていますが。
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